うえだ通信
2013-04-02
アベノミクスとオリンピック
毎年訪れる花見の季節。
そして4年に一度訪れるWBC。
日本チームはメジャー組抜きでもよく頑張ったと言えます。
4年前の今頃はリーマンショックのど真ん中。
当時、仕事も暇でWBCは全試合をテレビ観戦してしまいました。
4年後の今、アベノミクスで春の陽気となっていますが、なんとかデフレ脱却、適度なインフレそして商売繁盛と行きたいところです。
景気は気から!ムードが大切です。
TPP参加、オリンピック招致と前向きな話が続いているのは結構な事です。
オリンピックと言えばレスリングが競技種目から除外されそう。
特定の国だけが常に勝ち続けると世間の目は冷たくなります。
これもガラパゴス化現象か。
景気浮場の観点から言えば、競技人口が多くて高価な道具を消費するスポーツが理想です。
しかし、競技人口が多くてもマラソンはダメです。
シューズとパンツだけですから。
ついでに一言、これでもスポーツ?と言うのがカーリング。
お年寄りが楽しむゲートボールの方がよほど運動量が多いと思います。
今年も阪神タイガースの季節がやってきました。
我が尼崎の商店街では優勝祈願のイベントに熱心なファンが集合しました。 | |
祈願の神事も賑々しく取り行われ、 私も末席ながら今年のAクラス入りをお願いしました。欲は言いません。 |
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まだ開幕もしてないのにまだ一試合もしてないのにマジックが点灯してしまいました。 | |
最後はみんなで“六甲おろし”を合唱してジェット風船で締めました。 |
試合の方はともかく、応援の方は今年も盛り上がりそうです。
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