うえだ通信

2015-12-03

下町ロケット

下町ロケットが面白い。

池井戸潤原作で「半沢直樹」「ルーズベルトゲーム」に続くドラマ化3作目。

銀行がらみが多い前作だったが、今度は佃製作所という中小企業を巡る話だ。

普通、原作を越えるドラマは少ないが、、これは後者の方に軍配が上がる。

新技術の開発から始まって大手企業からの言いがかりに近い特許紛争、企業の表面しか見ない銀行との融資交渉そして最も印象深かったのは品質管理に対する取組みの素晴らしさだ。

テレビドラマだから多少の誇張はあるものの人事も含め企業社会のすべてが凝縮されていると思う。

ある新聞の評論では“品質管理の教科書”との評価もあるが頷くことが出来る。

夢を信じて物作りに挑むエンジニアには大手企業も中小企業も関係ない。

 

獣害対策

我が菜園周辺の山沿いは電柵などでガードしていますが、最近は人や車が通る道路から堂々と侵入してきます。画像手前が猪がミミズを掘った跡です。 我が菜園周辺の山沿いは電柵などでガードしていますが、最近は人や車が通る道路から堂々と侵入してきます。画像手前が猪がミミズを掘った跡です。

 

菜園の柵のスキ間から侵入してきます。 菜園の柵のスキ間から侵入してきます。
防護柵をつくってみました。 防護柵をつくってみました。

 

下町ロケット
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