うえだ通信
2020-03-31
懐メロ今昔
若い頃よく聞いた歌が、ふとしたことで耳にもどってくることがある。
そしてその歌にはその頃の懐かしい情景が同伴されてくる。
恋愛であったり、仕事に悩んだことや、人生の岐路に立ったその時の流行歌がセットになって私の耳に記憶されている。
誰にもそんな歌の1曲や2曲はあると思う。
そんな音楽の再生ツールも流行歌に負けないくらい流行り廃りが早い。
私は中学生の頃、レコードプレーヤーを親に買ってもらったが、レコードは高価だったのでソノシート(ペラペラのレコード)だった。
その後、カセットプレーヤー(ラジカセ)が現われ、併せてカラオケも登場して音楽が一気に身近になった。
同じ頃、オーディオブームがあり、拘りのアンプやスピーカーを揃えたり、FM放送からエアーチェックした歌をオープンリールで聞いた時期もあった。
そしてカセットからCD、MDへと目まぐるしく移り変わり、今ではスマホでネットから取込んだ曲をBluetoothで聞いている。
自分好みの曲を集めたマイベストアルバムの完成だ。
これも半導体の進化が成せる技か。
手軽に音楽を聞くことができる時代になったが再生する歌はいつも昭和の歌ばかり。
菜園だより
小松菜・水菜 発芽率100%の豊作です。 工業製品なら歩留り100%というところ。 しかしすぐに生産調整出来ないのが農産物です。 新型コロナで学校給食需要が無くなって、牛乳・野菜農家は大変です。 |
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休校でヒマしている娘とピザ焼きを楽しみました。 来春に受験を控えているのに 緊張感ゼロ! |