うえだ通信

2025-03-31

葬式

私事で恐縮だが、昨年母親が亡くなり(享年98才)今年3月に一周忌の法要と併せて納骨を行った。

葬儀から一周忌に至るこの一年を振返ってみた。

病院で母親を看取った後、先ず葬儀社を決める。

葬儀社には故人が高齢であったこともあり“小さなお葬式”の方針を伝える。

祭壇、棺の種類、遺影の準備や通夜、告別式の日程、当日の控室、受付、香典返しなど
葬儀社のペースでどんどん事が進む。

続いて寺院への手配や親族への連絡がある。

一方、役所へは死亡届を出して、火葬許可書を発行してもらう。

そうこうしていると通夜が始まる。

高齢の母親に友人の参列者はなく、来るのは甥っ子や姪っ子が殆どだ。

通夜は故人を偲ぶというよりも久しぶりに会う従兄弟たちの近況報告会状態。

最後に記念写真撮影の後ラインを交換してお開きとなった。

にぎやかで慌ただしい通夜だった。

次の日は本番の告別式だ。

喪主(私)挨拶では故人の生前の思い出や会葬して頂いた方への謝辞を伝えながら会場を
見渡すと総勢27人と意外に多人数だった。

葬儀費用は締めて150万円。

小さなお葬式にしてはやや高いかなと思うが
細部まで気遣いしてくれた葬儀社の方々には感謝です。

費用は母親の遺したもので賄えればと思っていたが、金銭管理をしていた姉によれば
少額だが分配出来る程度は余っているとの報告。

生前母親への介護に尽くしてくれた姉が引き取るよう勧めたが
結局私達兄弟に加えて孫たちにも広く薄く分配することで決着した。

母親の生活は父親の遺族年金があったので私達子供に経済的負担が無かった。

父親と我が国の年金制度に感謝しないといけない。

 
以上、上田家の小さなお葬式でした。

 

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