うえだ通信
2025-04-25
葬式―Ⅱ
前月のブログでは母親の看取りから告別式までを綴った。
今月は引き続き墓地の話をしたい。
私の家の墓は実家のある愛媛県にあって猿が出没するような山深いところだ。
生前の母親と姉、弟が管理してくれていた。
そこには50年前に亡くなった父親一人が祀られていたが、今度母親が加わることになった。
この度の葬儀を機会に長男の私が住む兵庫県に移すことにした。
そこで考えたのは将来私の子供達に負担を残さない様にするにはどうするか?
墓石は作らず合装墓も検討したが父母の手前それも寂しい。
幸い近所の寺院にマイクロ墓石の集合スタイルの供養墓(宗派不問)があったので、こちらを選んだ。
将来家系が絶えれば合葬墓に移してくれるシステムだ。
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今では家族のありかたも昔とは違って、樹木葬や海洋散骨があったりで弔いの方法も多様な時代だ。 |
この一年を振返って思うことは、終戦後中国から復員した父と同時期に韓国から引き揚げてきた母との間で私達兄弟3人が生まれ育った。
優秀な頭脳はなかったが健康な身体を授けてくれた両親に改めて感謝したい。
分蜂の季節
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女王蜂が新しい引越し先を探す季節がやってきた。 |
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賽銭泥棒ではありません。 |
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